主宰挨拶

このたびは、クラシックバレエスタジオ es のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は16歳でロシアへ渡り、これまでの人生の半分を、ロシアをはじめとする世界各地で過ごしてまいりました。振り返れば、人生の大半を「踊ること」とともに歩んできたように思います。
2024年に日本へ帰国してからは、さまざまな舞台に立つ機会をいただきました。その中で改めて感じたのは、これまでバレエに育てられ、支えられてきた自分の人生を、これからどのようにバレエ界へ恩返ししていくかということでした。
そしていつしか、今度は自分が、誰かの挑戦を、そしてその人の人生を応援していきたいと思うようになりました。
その思いを胸に、2026年10月より、クラシックバレエスタジオ es をオープンいたします。
スタジオ es では、「桜梅桃李」という言葉を大切にしています。
桜、梅、桃、李が、それぞれ異なる美しい花を咲かせるように、人もまた一人ひとりが異なる個性や魅力を持っています。誰かと比べるのではなく、自分自身の可能性を信じ、自分らしい花を咲かせてほしい――そのような願いを込めています。
バレエを学ぶ中で身につく技術や表現力だけでなく、努力を積み重ねる力、自分と向き合う強さ、そして周囲の人を思いやる心も育んでいけるよう、一人ひとりに寄り添った指導を心がけてまいります。
このスタジオから、バレエの世界へ、そしてバレエに限らず、さまざまな分野へ羽ばたいていく生徒たちを育てていきたいと思っております。
また、オープンクラスにお越しくださる皆様にも、「バレエに出会えて、人生がより豊かになった」と感じていただけるようなスタジオを目指してまいります。
そして、皆様にとって、いつでも帰ってきたいと思っていただける場所でありたいと願っております。
経験豊富な講師陣一同、皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております。
クラシックバレエスタジオ es
主宰 小野寺正太